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用例と使い方
■使用例と用法
1. 子宮内容除去術の前処置

未経産婦人では自然流産(稽留流産など)人工妊娠中絶の手術治療操作を安全に、確実に、容易に実施するために、子宮内容物の量に応じて十分な頚管の拡張が得られる本数だけ挿入する。

2. 陣痛誘発

妊娠中期、あるいは妊娠末期の子宮頚管熟化不良例の陣痛誘発時に用い、
先ず子宮頚管の開大と軟化をはかる。そのうえで機械的(メトロイリーゼなど)あるいは薬物による陣痛誘発を行なう。

3. その他

「子宮内膜試験掻爬」「IUDの除去」「子宮鏡検査」

などの前処置としても用いられている。

■使用法
使い方
1腟腔、子宮腟部を十分に消毒する。
2子宮腟部前唇を子宮腟部鉗子で把持して子宮を固定する。
3子宮ゾンデ診をおこない子宮の向きと大きさを確認する。
4未経産婦人ではあらかじめ金属頚管拡張器で子宮頚管を少し拡張する。
5ラミナリア桿挿入鉗子(あるいは鑷子)を用い、ラミナリア桿の先端が内子宮口をわずかに超える深さまで挿入する。
6ラミナリア桿の基根部側に付属するリング状の糸に、滅菌ガーゼを通して結び、腟腔に挿入する。(パッキングしラミナリア桿の移動・滑脱を防ぐ。)
7挿入後24時間以内に除去する。
(24時間を超える使用は想定されていません。)
抜去時は、糸を引かずに、本体を鉗子でしっかりはさんで、ゆっくり引き抜く。
■使用時の注意  !!!警告!!!
1. 子宮頚管に挿入後24時間以内に抜去してください。

  24時間を超える使用は想定されていませんので、感染したり子宮頚管が損傷したり
  するおそれがあります。

2. 使用時は複数本を適切に使用してください。

  単数使用の場合は、抜去時等に本体が破損し、破損した本体・破片が子宮頚管内に
  残置されるおそれがあります。

3. 挿入・抜去時、無理な力を加えないで下さい。

  子宮頚管及び本製品に損傷を与えるおそれがあります。

4. 抜去時は、糸を引かず、本体を鉗子でしっかり挟み、ゆっくり抜去して下さい

  糸を引っ張ると、糸が本体を引き裂き、本体及びその破片が子宮頚管内に残置
  するおそれがあります。

5. 子宮頚管や膣等に異常が見られる時は使用しないで下さい。

  健康に悪影響を及ぼすおそれがあります。

 
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使用例と用法

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